新商品について

弊社が元々作っていたのはハーブソルトとハーブティーのみでした。

それを基にアレンジを変えたり、新しく作った商品がありますので、今回はそれらの紹介をさせていただきます。

 

ハーブソルト ガーリック入

 

この商品はにんにく好きの人の為に、ハーブソルトにガーリックを追加した物です。

ハーブ同様、山口県産のにんにくを使っています。

元のハーブソルトにガーリックをプラスしていますので、同じ使い方でにんにくの風味も感じられるようになります。

 

 

 

 

緑茶入りレモングラスティー

 

ハーブ初心者の方にも飲みやすいよう、レモングラスに緑茶をブレンドしました。

優しい飲み心地で和食にも合います。

自社栽培のレモングラスと山口県産の緑茶です。

ティーバッグタイプですので、手軽に楽しめます。

 

 

 

ほうじ茶入りレモングラスティー

 

こちらもハーブ初心者の方に飲みやすいよう、レモングラスに流行りのほうじ茶を合わせました。

優しい香りのレモングラスにほうじ茶の香ばしさを合わせています。

自社栽培のレモングラスと山口県産のほうじ茶です。

ティーバッグタイプですので、手軽に楽しめます。

 

 

 

レモングラスについて

レモンのような強い匂いがしますが、酸味はありません。

ハーブティーが初めての方でも飲みやすい物になります。

また、レモングラスの薬効は消化促進・鎮痛作用・抗菌作用・抗うつ作用・鎮静作用・解熱作用・抗癌作用・利尿作用等と多岐にわたり色々な効果が期待できると言われれています。

ハーブティーについて

今回は弊社のハーブティーについてお話させていただきます。

 

ハーブはハーブソルトと同様、山口県の山口市阿知須で自分達が無農薬で育てた物です。

それを同じく完全手作業で品質を確かめながら乾燥・ブレンド等を行っています。

使っているハーブの種類は、アップルミント・ペパーミント・スペアミント・レモングラス・レモンバームです。

この使っているハーブについて簡単に説明します。

 

アップルミント

シソ科ハッカ属の多年草で、葉が丸いことから和名は「マルバハッカ(丸葉薄荷)」と呼ばれています。

名前の通り、りんごの匂いがするのが特徴です。

口内ヘルペスに効果が期待できると言われています。

また、他のミントと同様に口臭予防、殺菌作用等の効果も有ると言われています。

 

ペパーミント

こちらもシソ科ハッカ属の多年草で、和名は「セイヨウハッカ(西洋薄荷)」と呼ばれています。

ペパーミントは主成分のメンソールが多く含まれており、強い清涼感と刺激があります。歯磨き粉等にもよく使われています。

静効果があり、精神的な緊張を和らげたり、心身をリラックスさせてくれると言われています。

鎮静作用があり偏頭痛や筋肉痛、それから胃腸にもよく消化を助けたり、胸焼け・乗り物酔いに効果があると言われています。

抗菌作用だけでなく麻痺作用もあるので虫歯・歯痛にも効果的だと言われています。

 

スペアミント

上記2つと同じくシソ科ハッカ属の多年草で、和名は「ミドリハッカ・オランダハッカ」と呼ばれています。

スペアミントにはメンソールはあまり含まれておらず、穏やかで甘みが強い香りです。

他のミントに比べ、深いリラックス作用があると言われています。

また、他のミント同様に消化促進、鎮痛作用等の効果も有ると言われています。

 

レモングラス

イネ科の多年草で1.5m程になります。

名前の通りレモンのような強い匂いがあります。

消化促進、整腸作用、抗菌・殺菌作用、鎮痛作用、美肌効果等沢山の効果が期待できると言われています。

また、虫除けとしても効果が有ると言われています。

 

レモンバーム

シソ科の多年草で、和名は「コウスイハッカ(香水薄荷)・セイヨウヤマハッカ(西洋山薄荷)」と呼ばれています。

名前の通りレモンのような匂いがしますが、酸味はありません。

鎮静作用や抗うつ作用・抗不安作用等があり、精神面での効果が期待できると言われています。

抗菌作用・抗ウイルス作用により食中毒や風邪予防、またアレルギーの予防や改善、それから消化促進等にも効果があると言われています。

 

 

これらのハーブを癒やしの効果をしっかり感じられるように配合しました。

また、ハーブ初心者の方でも問題ないように飲みやすさにも拘っています。

手軽に楽しめるようにティーバッグタイプも用意しています。

ハーブソルトについて

今回は弊社のハーブソルトについて色々お話させていただきます。

 

まず、ハーブは山口県の山口市阿知須で自分達が無農薬で育てた物です。

それを完全手作業で品質を確かめながら乾燥・ブレンド等を行っています。

使っているハーブの種類は、バジル・タイム・パセリ・ローズマリー・ローリエ・ミントです。

この使っているハーブについて簡単に説明します。

 

 

バジル

シソ科の仲間で数多くの品種があり、その数150種以上といわれ、観賞用としても人気です。

スパイシーで甘い香りがし、特にトマトとの相性は抜群です。

優れた鎮静作用や神経を落ち着かせたり、腹痛や頭痛・偏頭痛等に効果があると言われています。

 

 

タイム

30~40cmほどになる低木(多年草)です。

素材を選ばず、肉魚全般に臭い消しや香りづけに使われる事が多いです。

ハーブの中でも特に殺菌力が高く、風邪やインフルエンザの予防に有効と言われています。

また、痰を取り除く成分もあり、気管支炎・喘息・咳等にも効果があると言われています。

 

 

パセリ

色々な料理の飾り付けによく使われています。

ビタミンやミネラルを豊富に含み、栄養価がとても高いハーブです。

独特の香りと苦味があり、料理の臭み消しや香り付けに利用されています。

胃の調子を整えたり、利尿作用があり、泌尿器の炎症を抑えたり膀胱炎等の緩和等の効果があると言われています。

 

 

ローズマリー

シソ科の常緑低木です。

甘い芳香とほろ苦い香りが特徴です。メンソールに似ています。

香りが強いのでと肉料理の臭い消しとして利用される事が多いです。

抗酸化作用・殺菌作用・血行促進・消化促進・記憶力、集中力アップ等色々な効果があると言われているハーブです。

 

 

ローリエ

ベイリーブス、月桂樹等とも呼ばれている木です。

甘い香りとほのかな苦みが特徴で、肉や魚の臭い消しや料理の香り付けによく使われます。

胃腸の調子を整え、消化促進・食欲増進、それから鎮痛効果があるので神経痛や関節痛等の緩和等に効果があると言われています。

 

ミント

変種ができやすく、600種以上有ると言われています。

ハッカもミントの中の一種で、種類によって使い方が異なります。

スペアミントはメントールがあまり含まれていないので、料理に用いられる事が多いです。

ペパーミントやハッカはメントールが多く含まれているのでガムや歯磨き粉等に使われています。

種類が多いので食品だけでなく、薬用や香料、化粧品等幅広く使われています。

 

 

これらの高品質のハーブをしっかり感じられるよう風味にこだわり、一般的なハーブソルトよりハーブの割合を多くし、ヒマラヤ産のピンクソルト(岩塩)とブレンドしています。

当初は塩も地元産の海塩を考えましたが、ハーブが湿気を吸って変色等する為上記の岩塩に辿り着きました。

この岩塩を炒めて使用する事によりハーブの香りと良質な味を両立し、更に長期保存も可能となっています。